【Delphi / C++Builder Starter チュートリアルシリーズ】 第1回 ‟無料で始めよう アプリ作成„ [JAPAN]

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【Delphi / C++Builder Starter チュートリアルシリーズ】

第1回 ‟無料で始めよう アプリ作成„

本日10月24日より始まりました 「Delphi / C++Builder Starter チュートリアルシリーズ」。

全10回、12月26日まで、毎週17時より30分間で、無料でダウンロード&利用できる開発環境のDelphi / C++Builder Starter エディションを使用してセミナーを実施してまいります。

このブログでは第1回のサマリーと参考情報など掲載いたします。

当セミナーのスライドは下記アドレスよりご参照いただけます。

http://www.slideshare.net/ssuser194f49/delphi-cbuilder-starter-1 

 

アジェンダ:

  • 開発環境の導入
  • 初めてのアプリ作成

 

■開発環境の導入

[開発環境インストーラーのダウンロード]

エンバカデロのWebサイトよりダウンロード可能です。

      ※本セミナーでは、しばらく Delphi Starter Edition を使用して進めてまいります。

上記のサイトに必要事項を記入して「今すぐダウンロード」をクリックすると ダウンロードが開始されます。

メールアドレスは正確に記載してください。インストールに必要なシリアル番号などが通知されますので、間違ったメールアドレスでは製品をインストールすることができなくなります。

先にEDN(Embarcadero Developer Network)アカウントを作成して、そのアカウントとパスワードでもダウンロードを開始できます。

EDNアカウントを先に作るにははこちらのアドレスから。

 

[開発環境のインストール]

ダウンロードした実行ファイルをダブルクリックしてインストールを開始します。

インストール途中にシリアル番号を要求されますが、シリアル番号は、ダウンロードを行う際に登録したメールアドレス宛に、メールで通知されています。

メールが届いていなイ場合には、迷惑フォルダに入っていたりしないか、ご確認ください。メールアドレスが間違っていた場合などにも届きません。その場合には、再度、ダウンロードのWebページより正しいメールアドレスを入力してダウンロードを行うことで、メール送信がなされます。

インストールの際に、表示される追加オプションで[Help] と[Samples]がありますが、是非インストールしておいてください。

 

■Delphiで作る初めてのアプリ

[はじめてのアプリ]

初めてのアプリを作りましたが、この時にイベントハンドラに記載したコード(プログラム)はとても簡単なもので、メッセージを表示するものです。
Delphi : 

//メッセージを表示
procedure TForm1.Button1Click(Sender: TObject);
begin
  ShowMessage('こんにちは');
end;

 C++:

//メッセージを表示
void __fastcall TForm3::Button1Click(TObject *Sender)
{
  ShowMessage("こんにちは");
}

 

[コード補完機能]

コードを書く際に、書くべきコードの候補を表示してくれる「コード補完機能」を使うことができます。 コードを書いている最中に[Ctrl]+[Space] で候補を呼び出すことができます。また、自動で最初から候補を呼び出せるようにしておくことも可能です。

候補を最初から呼び出す設定は下記のとおり

Delphiの場合:

  1. ツールバー内の [ツール] - [オプション] をクリックしてオプションを呼ぶ
  2. [エディタ設定 - 支援機能]を選択
  3. 支援機能オプションの「ファイルの種類」にて「Pascal」を選択
  4. 「自動起動」などのチェックボックスをONにして[OK]ボタンをクリック

C++Builderの場合:

  1. ツールバー内の [ツール] - [オプション] をクリックしてオプションを呼ぶ
  2. [エディタ設定 - 支援機能]を選択
  3. 支援機能オプションの「ファイルの種類」にて「C/C++」を選択
  4. 「コード補完」などのチェックボックスをONにして[OK]ボタンをクリック

以降、コード候補が最初から表示されるようになります。 

※C++Builderでは std:: のようにライブラリを指定したあとに候補が表示されます。 またVCLやRTLと呼ばれる標準ライブラリといったものに入っているShowMessageなどでは自動で候補が表示されません。このようなケースではCtrl+Spaceキーを押して候補を呼び出してください。 

■参考資料

 

■セミナー動画 

※追記:シーズン1のすべてのセミナー動画がYouTube公開されました!こちらからご覧いただけます。

https://youtu.be/r2K-1XR37WA?list=PLoQxxVNY10oEmNSjiPdYPV_E9IL9ipico

実際に行ったダウンロードやアプリの作成、プロジェクトの保存などはWebセミナー動画をご参照ください。

チュートリアルセミナー視聴ページの下のほうで過去実施分を見れるようになりました。チュートリアルシリーズにすでにお申し込みの方々は、チュートリアルシリーズ視聴ページにてご覧ください。まだ申し込んでいない方は下記アドレスよりお申込みいただくと視聴できます。

 

■次回は10月31日(月)17:00より  “ユーザーインターフェイス パーツ基礎„ をお送りします。

それでは、また来週!

>第2回 ‟ユーザーインターフェイス パーツ基礎„の記事はこちら

 



About
Gold User, No rank,
Sales consultant - Embarcadero Technologies , at Japan Twitter : @kazaiso

Comments

  • HORIZON
    HORIZON Saturday, 19 November 2016

    C++でのコード記述をブログ内で補完していただきありがとうございました。
    また、先日はツイッターの方でも色々と教えていただきありがとうございます。

    C++Builder Update2も無事に適用出来たのでこれから少しずつやっていこうと思います。

  • HORIZON
    HORIZON Tuesday, 15 November 2016

    初めて書き込みます

    C++Builderに興味があってチュートリアルを見てたんですが、Delphiの事ばかりでC++でやる場合はどうすればいいのか全く分かりませんでした

    出来たらC++の場合はどうやるのかの説明を動画上でしてほしいです。もしくはブログの方に書いておくとか・・・

    それとコード補完機能が全く機能しませんでした。これはC++では利用できない機能なのかも知りたいです

  • Kaz Aiso
    Kaz Aiso Tuesday, 15 November 2016

    ご視聴ありがとうございます。 そしてコメント、ご要望もありがとうございます。
    ブログ内に、C++でのコード記述とコード補完機能の2点について追記しました。C++でも使えるのですが、Delphiのように1文字目のキータイプから即時に候補が出てくるまでの利便性は持っておらず、若干差があります。

    動画内でC++を使った説明も、との要望について。
    放送時間30分という短い時間にまとめていることもあり、シーズン1においてはDelphiを使っています。C++部分はブログ内で補完できるよう努めます。

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