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Delphi/C++Builder 10.2.3 Tokyoの新元号対応について はじめに 平成からの改元が1年後に迫りました。改元に対する皆様の準備はお進みでしょうか?Delphi/C++Builderは2018年4月現在の最新バージョンである、10.2.3 Tokyoにて新元号の対応は完了しています。 Microsoftからのアナウンスがあったように、Windows 10は次期アップデートであるSpring Creators Updateにて仮対応が済んでいます。新元号は決まっていませんが、改元日は決まっていますので、このようにレジストリに改元日の情報が追加されています。 HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\ControlNls\Calendars\Japanese\Eras では、Delphi/C++Builder 10.2.3 Tokyoではどうでしょう。過去、記事が執筆されていますが、その頃とは少々状況が変わっているので再確認しましょう。 まず、「??」では味気ないのでレジストリに新年号を「改元_改_Kaigen_K」として設定します。 西暦から和暦の変換 DelphiとVCLのアプ...
C++でモバイルアプリを作成する理由 この記事は、DAVID MILLINGTONによるWhy create mobile apps in C++の抄訳です。 モバイル開発には、Swift、Objective C、Java、Kotlin、Delphi、C#、C++など、さまざまな言語が使用されています。 C++を選択する理由は何ですか? 表現力、簡潔さ、パフォーマンスの3つの軸に沿った言語を考えてみましょう: エクスプレッシブな言語を使用することでコードを強力なコンセプトで簡単に記述する。それは便利な方法でデータを操作するのは簡単です。この場合のデータとはアプリが使用する変数であり、強力な方法で操作する(non-trivial)ことを意味し、そのデータを変化させるのか、それとも単に操作するのかということです。 コンサイスな言語で、素早く表現する。タイプレス。実装するキーストロークが少なくて済むようなクリアで読みやすく理解しやすい、画面上のスペースが少ないことです。 高速にコードコンパイルできるパフォーマンスとその言語のデザインメイクは最適化されたコードを簡単に記述することができる ...

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10.2.3で CMake with Ninjaを使う この記事は、DAVID MILLINGTONによるNew in 10.2.3: Using CMake with Ninjaの抄訳です。 CMakeを使ったビルドのサポートは10.2.3の大きな新機能の1つです。まだ試されてない場合はイントロダクション WindowsでのCMakeビルドとiOS/Androidでのビルドをお読みください。 本投稿の利用方法カバーはCMakeジェネレータとNinjaでの高速パラレルビルドえす。 CMake ジェネレータ CMakeはコンパイラとプラットフォームに依存しないプロジェクトシステムですが、その名前にもかかわらず、実際にはメーキングやビルドはしません。そのかわりに、システム上にあるツールを利用し、CMakeLists.txtファイルを構築に必要なビルドデータに変換します。そのコンバージョンジェネレータです:特定のビルドシステム用のファイル/データを生成。これらを一度生成すると、そのツールを使用してビルドします。 プロジェクトを変更した場合、例えば、新しいファイルを追加したり、設定を変更するなどして、CMake自体を再実行す...
Delphi と C++Builder 10.2.3 Professional Editionに、モバイルサポートが追加 この記事は、Sarina DuPontによるMobile Support in Delphi and C++Builder 10.2.3 Professional Editionの抄訳です。   10.2 Tokyo Release 3でDelphi / C++Builder Professional向けの新機能として、新規購入および有効なアップデートサブスクリプション加入者向けにモバイルサポートが追加されました。 従来は、Delphi / C++Builder Professional向けに個別のAdd-On Packとして販売されていました(あるいは、RAD Studio Professional以上、Delphi / C++Builder EnterpriseまたはArchitectを購入)が、今回、モバイルサポートを加えたことで、Delphi / C++ 開発者は、Windows / macOSに加え、iOSとAndroid も対象に単一コードベースの開発を行うことが可能になりました。   一つのプロジェクトをデスクトップとモバイル...
10.2.3の新機能:iOSとAndroid用のCMakeのサポート この記事は、DAVID MILLINGTONによるNew in 10.2.3: CMake Support for iOS and Androidの抄訳です。   前回C++コンパイラのCMakeサポートに関してご紹介致しました。CMakeとは何か、Win32とWin64の両方でWindows用の使い方について説明しました。https://community.embarcadero.com/blogs/entry/new-in-10-2-3-cmake-support-ja 今回はCMakeをiOS, Androidなどのモバイル用に使用した方法のご紹介です。これは、CMakeを呼び出す方法と、CMakeLists.txtファイルにモバイル固有の情報を書き込む方法の両方です。 CMake for iOS and Android CMakeでWindowsをターゲットをビルドするときは、Win32またはWin64のC/C++コンパイラを指定します。一度利用したいコンパイラをCMakeが検出し取り出します -- Win32: cmake -D...
RAD Studio 10.2.3におけるデータベースとFireDACの機能強化 この記事は、MARCO CANTUによるDatabase and FireDAC Enhancements in RAD Studio 10.2.3の抄訳です。 私は、Delphi,C++BuilderとRADStudio 10.2.3の更新におけるRADServerの変更とRTLの修正について記事を作成しました。もう一つの注目を集めている範囲として一般的なデータベースのサポート、特にFireDACがあります。以下のリストは特に注目すべき改善点です。Quality Portalのエントリがある場合は、それも示しています。 FireDACの改善 FireDACは以下のケースについて注力しました。 FieldKindがftMemoであるフィールドにおける、NULL値とEmpty値の取り扱い。(RSP-19938) アイドル状態であるアプリケーションのCPU消費量の減少。(RSP-19881) OpenOrExecuteメソッド実行時のRowsAffectedプロパティ値の更新。(RSP-19385) HiDPI環境における、ログインダイアログのスケーリングの改善。(RSP...

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RAD Studio 10.2.3 パッチを2つリリース この記事は、MARCO CANTUによるTwo Small RAD Studio 10.2.3 Patchesの抄訳です。   Embarcaderoは、最新のRAD Studio  Delphi / C++Builder 10.2.3のアップデート用に、2つのパッチをリリースしています。   1. Android Push Notification パッチ https://cc.embarcadero.com/item/30831 Androidプッシュ通知パッチです。 このパッチは、jarファイルがないためAndroid上のプッシュ通知に関する問題を解決します。 公開された問題RSP-20137を修正しました。     2. RAD Server(EMS)パッケージウィザードパッチ   RAD Studio 10.2.3 RAD Server(EMS) パッケージウィザードパッチです。これは Enterpriseユーザーのみに適用されます。 https:/...

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10.2.3 最新版の CMakeサポート この記事は、DAVID MILLINGTONによるNew in 10.2.3: CMake Supportの抄訳です。  C++Builder 10.2.3新機能、CMakeをコンパイラで使用するためのサポートです この投稿はCMakeのシリーズ第1弾は、次の内容を解説しています: CMakeとは CMakeLists.txtファイルを書き込む方法 Windowsでプロジェクトをビルドする方法 CMakeとは CMakeは、C++アプリケーションやライブラリのためのプラットフォームやコンパイラに依存しない、プロジェクト形式と考えることができます。CMakeはCMakeLists.txtというテキストファイルを使用しますので、編集可能です。その内容はビルドする必要のあるファイルやプロジェクト名、依存関係などです。次に例を示します。 cmake_minimum_required (VERSION 3.10) project (MyProjectName) add_executable(MyProjectName one.cp...

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10.2.3でのC++の品質 この記事は、DAVID MILLINGTONによるC++ Quality in 10.2.3の抄訳です。 すべてのRAD Studioのリリースでは、品質、パフォーマンス、安定性というQPSに焦点を当てています。 C++Builderの最新リリースには以下が含まれています: 10.2.0:リンカに関する多くの作業。 改良されたコードジェネおよび最適化; デバッグの改善(デバッグ情報の最小化、デバッグの改善) 10.2.1:CodeGuard for Windows 8.1および10; 例外処理、標準、およびデバッグの改善のグループ 10.2.2:さらなるリンカーの品質の仕事; 例外処理、テンプレート、エキスポート/インポートの動作などのさまざまな修正が含まれています。   10.2.3でのC++品質 10.2.3では、弊社品質向上は主に次の2つの分野に焦点を当てています。 コンパイラの品質:codegen、RTL、デバッグの修正 IDEでのコード補完 両方を見てみましょう。   コンパイラの品質 弊社は...
第35回 エンバカデロ・デベロッパーキャンプ・イン東京 B4フォローアップ 始めに 第35回デベロッパーキャンプのB4セッションにて、データベースの依存性排除についてお話ししました。その中でFireDACのマクロ機能を用いて依存性を排除する手法が存在する事に触れましたが、時間の関係上具体的なデモは出来ませんでした。 本記事ではそのフォローアップとしてFireDACのプリプロセス機能とマクロ機能をご紹介します。 FireDACのプリプロセス機能とマクロ機能 プリプロセス機能とは、FireDACがSQLコマンドを実行する前に、実行するRDBMSに応じてSQLコマンドを置換する機能です。また、マクロ機能はRDBMSのSQLの「方言」を抽象化しRDBMSに応じた関数に置換する機能です。 例えば、Oracle、SQL Server、InterBaseでシステム日時を取得するクエリは次のようになります。 RDBMS クエリ Oracle select sysdate from dual; SQL Server select getdate(); InterBase select current_timestamp...

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