IoTブートキャンプ Day2 [JAPAN]
エンバカデロ本社が2017年2月6日〜9日の合計4日間で開催中のIoTブートキャンプ、本日深夜早朝にDay2が実施されました。
2日目の2月7日は、センサーの計測値を Arduino Nano からシリアル経由でPC側に送信したり、あるいは Node MCU で WiFi 経由で受け渡しするデモが行われました。
このときの受け渡し側のアプリも RAD Studio/Delphi/C++Builder で作成していましたが、これはMitov Software Libraries のコンポーネントを使用しています。
IoT BootCamp で使用しているソフトウェアについては下記記事(英語)をご参照ください。
https://community.embarcadero.com/blogs/entry/getting-ready-for-the-iot-boot-camp
なお、本日のブートキャンプで WiFi 経由の値の受け渡しで紹介した Node MCU は残念ながら技適を通っていないのですが、その代わりに ESPr Developer に NodeMCU のファームウェアを焼いて使うという方法が代替手段として用いられているようです。
Day2 に関する Jim McKeeth の記事や Youtube でプレイバックは以下のリンクよりご覧いただけます。
https://community.embarcadero.com/blogs/entry/day-2-iot-boot-camp
[ESPr Developer を NodeMCU として使うには?]
http://ht-deko.com/ft1702.html#170209_03