IoTブートキャンプ Day1 [JAPAN]
エンバカデロの本社では2017年2月6日〜9日の合計4日間でIoTブートキャンプというウェビナーを開催しています。
初日の2月6日は、Arduino Nano 向けの基本的な開発環境である Arduino IDE にくわえて RAD Studio/Delphi/C++Builder の IDE のようにビジュアル開発が行える Visuino を紹介しつつ、Arduino Nano and NodeMCU IOT Starter Kit (MakerFabs 取り扱いのキット) に含まれるデバイスを実際に動かしてみるところまでをご紹介しました。
2日目以降では、ArduinoとRAD Serverを使用してIoTデバイスのデータをRESTfulなインタフェースでやりとりする方法を順次学んでいきます。
すでに Arduino やセンサー類をお持ちの方は、RAD Studio 30日トライアル版と以下のソフトウェアをご準備いただければ、今回のブートキャンプの内容をお試しいただけます。
- Arduino IDE
- Visuino
- Mitov Software Libraries
ブートキャンプ自体は本社のほうでの実施のため、日本時間では深夜早朝の時間帯となっています。しかしプレイバックは youtube で配信していますので、こちらをご覧いただけます。
なお、Mac にインストールした VMware Fusion で開発環境を構築されている場合は Arduino との接続に制約がございます。Arduino と PC の接続はUSBシリアルで行いますが、Mac に Arduino を接続して VMware Fusion の仮想マシンのUSBデバイス設定を開いても Arduino を選択できないことにご注意ください。
動画のリンク等は Jim McKeeth が書いた下記記事からご確認いただけます。
https://community.embarcadero.com/blogs/entry/day-1-iot-boot-camp