3月28日開催 RAD Studioで始めるマルチデバイス・クロスプラットフォーム開発ワークショップ - ハンズオンセッション [JAPAN]
ここでは今回開催分の内容に関するフォローアップをさせていただきます。
コードの誤植について
カメラ撮影後の処理のコードがC++Builder向けに掲示した内容に typo がありました。セッションの際にもご説明いたしましたが、改めて掲示いたします。
誤
Image1->BItmap->Assign(Image);
正
Image1->Bitmap->Assign(Image);
10.2 Tokyo で今回の内容を行う場合の注意
2017年3月28日のワークショップは 10.1 Berlin をご利用いただきました。10.2 Tokyo はすでに提供を開始しておりますのでトライアル版をダウンロードすると 10.2 Tokyo のインストーラが配信されるのですが、今回の内容を 10.2 Tokyo で行うと Android 向けの実行時に SepiaEffect を含む Effect と TImage を組み合わせた場合に TImage が正しく表示されないという不具合が確認されております。
このため、今回の内容をお手元の環境にインストールした 10.2 Tokyo で実施する場合は SepiaEffect の部分を除外して行ってください。