モバイル端末のデータを開発用PCに転送する はじめに モバイルアプリの開発で、端末に保存されているデータベースやログなどを、開発用のPCに持ってきて確認したいケースは良くあります。モバイル端末では「サンドボックス構造」として、モバイルアプリケーションがアクセス可能な領域が制限されています。PCからも同様で、モバイルアプリケーションの領域を直接参照することは出来ません。 以下の手段を使用すれば、モバイルアプリケーションのデータを開発用のPCに転送することが出来ます。 Andoroidの場合: Android端末のUSBデバッグを有効にします。 コマンドプロンプトから"adb shell"を実行します。 Andoroidのシェルが起動しますので、"run-as [アプリケーションのパッケージ名]"を実行して、アプリケーションのストレージに移動します。アプリケーションのパッケージ名はRAD Studioのプロジェクトオプションで確認出来ます。 cpコマンドで、転送したいファイルをPCからアクセス可能なディレクトリにコピーします。例)"cp Test1.IB /sdcard/Pictures" "exit"を入力して...

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C++ with LINQ I found an interesting C++ libraly.That is "LINQ for C++". What's "LINQ"? LINQ (Integrated Language Query) is a function of C#. LINQ issues a query to the container and gets the result. For details, please refer to MSDN. https://docs.microsoft.com/en-us/dotnet/csharp/linq/ LINQ for C++ "LINQ for C++" is the libraly enable to use LINQ on C++. https://archive.codeplex.com/?p=cpplinq Usage is simple. Just include the header file published on GitHub. https://github.com/mrange/cpplinq Using...
TDBGridのカラム単位でIMEを制御する場合の確認ポイント TDBGridで、ある列はデフォルトでIMEをONにしたい場合はIMEを制御したい列のTColumn.ImeModeを"imHira"などに設定します。 このようなケースで文字列を入力したら最初の1文字だけが入力されない場合があります。 もし、カラム単位でIMEを制御したい場合、TDBGrid.OptionsでdgAlwaysShowEditorを有効にして、インプレイスエディタを常に有効にしてみてください。  ...
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C++でLINQを使う C++で面白いライブラリがあったので紹介します。 LINQって何? LINQ(統合言語クエリ)はC#の機能でコンテナに対してクエリを発行して結果を抽出します。 詳細はMSDNのドキュメントを参照してください。 https://docs.microsoft.com/ja-jp/dotnet/csharp/linq/ LINQ for C++ LINQ for C++はこの、LINQをC++で使用できるようにしたライブラリです。 https://archive.codeplex.com/?p=cpplinq 使い方も簡単で、GitHubで公開されているヘッダファイルをインクルードするだけです。 https://github.com/mrange/cpplinq では、実際に使ってみましょう。 #pragma hdrstop #pragma argsused #ifdef _WIN32 #include <tchar.h> #else typedef char _TCHAR; #define _tmain main #endif ...
Google Book APIを使ってISBNコードから書籍情報を取得する 筑木です。今回はWebAPIへのアクセスの例として、Google Books APIsを使ってISBNコードから書籍情報を取得してみます。 応用として、TCameraComponentとZXingを使って画像のバーコードから書籍のISBNコードを読み取り、Google Books APIsで書籍情報を取得、それをDBに登録して蔵書管理アプリみたいなものが作れます。 Google Books APIsにISBNコードを投げてその結果を取得するのは、TRESTRequest、TRESTClient、TRESTResponseを使えば非常に簡単です。このようにフォームにUIであるTEdit,TLabel,TMemo,TImageと、Google Books APIsとやりとりをするためのTRESTRequest、TRESTClient、TRESTResponse、TIdHTTPを配置します。 配置したTRESTRequestのClientとResponseプロパティにそれぞれTRESTClient、TRESTResponseを設定します。 実際にAPIを呼び出してみましょう。TR...
ブックレビュー:まんがでわかる 理科系の作文技術 筑木です。自分の文章力が不足しているので、「まんがでわかる 理科系の作文技術」を購入して読了しました。 ベストセラーである「理科系の作文技術」のエッセンスを抜き出して、マンガで解説した本です。解説部分は普通の文章ですが簡潔に判りやすく解説しています。 内容のうち、以下の部分は自分にもかなり響きました。 先に結論を記述する。 余計な修飾をしない。 はっきりと言い切る。 文書を読むターゲットを意識して不要な解説は削る。 まだ実践は出来ていないのですが、これらを意識して文章を書いていけるように精進しなければなりません。電子書籍でも販売されていますので、興味のある方は是非ともお手を取ってみてください。読んで損はしないはずです。 大型連休中は積ん読状態であった「理科系の作文技術」と「日本語の作文技術」を読破して自分の血肉にしてしたいと考えています。 2018年4月23日~5月4日までの月~金曜に毎日ブログを更新。Delphi / C++Builderに関する技術記事からエンジニアの日常まで、さまざまな話題を投稿します。お楽しみに! 日本人ス...

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「想定外」のトラブル 筑木です。今週から「ゴールデンウィークブログ強化週間」と題してエンバカデロ・テクノロジーズのエンジニアが日替わりで投稿することとなり、第一弾は自分が担当することになりました。 内容はテクノロジーに限らないので、今日の雑感を早速記事にします。 自分は通勤に相鉄線を使用しているのですが、週明けからその相鉄線が始発から運転見合わせとなりました。ご存じの通り、この手のインフラの維持は大変です。特に、人命がかかっている鉄道ならば尚更です。夜間の終電後から始発までの限られた時間で正確に工事を進めなければならないのですから、本当に頭が下がる重いです。当然、工程も前々から計画が立案され、工事も粛々と進められていたでしょう。それでもトラブルは発生するのですから「想定外」の想定は本当に難しいです。起きてしまった物は仕方が無く、「同様のトラブルは記憶にない」のならば、このトラブルが最初の「ケース」になるのではないでしょうか?「想定外」のトラブルが発生したことを責めるより、トラブルが発生したときにどのような対応をしたのか、これを残すことで「想定内」のトラブルになるはずです。このようなナレッジの蓄積を共有し...
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Delphi/C++Builder 10.2.3 Tokyoの新元号対応について はじめに 平成からの改元が1年後に迫りました。改元に対する皆様の準備はお進みでしょうか?Delphi/C++Builderは2018年4月現在の最新バージョンである、10.2.3 Tokyoにて新元号の対応は完了しています。 Microsoftからのアナウンスがあったように、Windows 10は次期アップデートであるSpring Creators Updateにて仮対応が済んでいます。新元号は決まっていませんが、改元日は決まっていますので、このようにレジストリに改元日の情報が追加されています。 HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Nls\Calendars\Japanese\Eras では、Delphi/C++Builder 10.2.3 Tokyoではどうでしょう。過去、記事が執筆されていますが、その頃とは少々状況が変わっているので再確認しましょう。 まず、「??」では味気ないのでレジストリに新年号を「改元_改_Kaigen_K」として設定します。 西暦から和暦の変換 DelphiとVCLのア...
RAD Studio 10.2.3におけるデータベースとFireDACの機能強化 この記事は、MARCO CANTUによるDatabase and FireDAC Enhancements in RAD Studio 10.2.3の抄訳です。 私は、Delphi,C++BuilderとRADStudio 10.2.3の更新におけるRADServerの変更とRTLの修正について記事を作成しました。もう一つの注目を集めている範囲として一般的なデータベースのサポート、特にFireDACがあります。以下のリストは特に注目すべき改善点です。Quality Portalのエントリがある場合は、それも示しています。 FireDACの改善 FireDACは以下のケースについて注力しました。 FieldKindがftMemoであるフィールドにおける、NULL値とEmpty値の取り扱い。(RSP-19938) アイドル状態であるアプリケーションのCPU消費量の減少。(RSP-19881) OpenOrExecuteメソッド実行時のRowsAffectedプロパティ値の更新。(RSP-19385) HiDPI環境における、ログインダイアログのスケーリングの改善。(RSP...
第35回 エンバカデロ・デベロッパーキャンプ・イン東京 B4フォローアップ 始めに 第35回デベロッパーキャンプのB4セッションにて、データベースの依存性排除についてお話ししました。その中でFireDACのマクロ機能を用いて依存性を排除する手法が存在する事に触れましたが、時間の関係上具体的なデモは出来ませんでした。 本記事ではそのフォローアップとしてFireDACのプリプロセス機能とマクロ機能をご紹介します。 FireDACのプリプロセス機能とマクロ機能 プリプロセス機能とは、FireDACがSQLコマンドを実行する前に、実行するRDBMSに応じてSQLコマンドを置換する機能です。また、マクロ機能はRDBMSのSQLの「方言」を抽象化しRDBMSに応じた関数に置換する機能です。 例えば、Oracle、SQL Server、InterBaseでシステム日時を取得するクエリは次のようになります。 RDBMS クエリ Oracle select sysdate from dual; SQL Server select getdate(); InterBase select current_timestamp...
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